『カグラバチ』に登場する”毘灼”の妖術師「右嵐(うらん)」を画像付きで徹底解説している記事です。
右嵐の来歴や強さ、登場シーンなどをまとめています。
【カグラバチ】右嵐とは?
右嵐は、少数精鋭の妖術師集団”毘灼”に所属する人物です。
”毘灼”内でも実力派の妖術師であり、六平国重殺しに加担したほか、「神奈備本部」への襲撃メンバーにも選抜されました。
本編での本格的な登場は『カグラバチ』10巻の第87話ですが、第2話の時点で姿は登場しています。
【カグラバチ】右嵐の妖術と強さ

出典:『カグラバチ』第93話(外薗健/集英社)
右嵐は、息を吹き付けることで対象を凍結させる妖術の持ち主です。
相手に動く暇すら与えず凍結させるため、対人能力は群を抜いています。
一方で、基本的に凍結が及ぶのは体の表面。
例えば神奈備所属の萩原幾兎は、衣服に仕込んだ砂鉄を操ることで凍結から逃れることに成功しています。
【カグラバチ】右嵐の来歴
以下では、右嵐の作中動向をまとめています。
六平国重襲撃

出典:『カグラバチ』第2話(外薗健/集英社)
右嵐は、「六平国重殺し」に関与した3人のうちの1人です。
柴登吾が駆けつけるまでの短時間のうちに、「工房周囲の結界を破壊」「六平国重の殺害」「妖刀の奪取」を済ませており、相当な手練れであることが垣間見える一幕となっています。
神奈備本部襲撃

出典:『カグラバチ』第87話(外薗健/集英社)
右嵐は、幽、瓶伍、幸禎を含む5人パーティーで、神奈備本部の襲撃に加わっています。
大あくびを見せた幸禎を見て「緊張してんの?」とイジるなど、敵陣地の真ん中にあっても飄々とした態度を崩しませんでした。
内通者の手引きで神奈備本部の第五層に到達した後、瓶伍とともに本部職員と戦闘。
”剣聖”との対話を望む幽のため、本部を撹乱しました。

【カグラバチ】右嵐に関する考察
”氷の妖術”と思しき技を使用している右嵐ですが、妖術の名称を口にしている描写がありません。
ともすれば、右嵐の”氷”に関する技は特殊体質である可能性も考えられます。
(作中で最も謎めいた人物・柴登吾が何も発せず妖術を使っている以上、妖術に詠唱が必須…というわけではないようにも思えますが)

出典:『カグラバチ』第35話(外薗健/集英社)
「氷」と「体質」と言えば、思い起こされるのは『カグラバチ』第35話で登場した「氷の肌の女」です。
彼女は、「楽座市」の約3ヶ月前に”商品”として管理されていた人物であり、体から冷気を出し続ける特異体質の持ち主でした。
伯理の心を溶かしつつも、最終的には生きることに絶望し、自害することを選んだ「氷の肌の女」。
顔のパーツがどことなく右嵐と似ている気がするのは、考え過ぎでしょうか。
©外薗健・集英社
当サイトで使用している画像の著作権、商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
記事内での画像引用は、作品の解説および考察を目的として、著作権法に基づき適正な範囲で行っております。